脱毛の歴史を垣間見てみよう

きっと昔の人も脱毛をしたかったとは思うけれども、今のような光脱毛機が開発されたのは最近です。
昔の人はどうやって脱毛していたのかみていきましょう!

大昔から世界で脱毛の概念はあった

世界の脱毛の歴史は古い

脱毛の歴史は古く、古代オリエントの時代から習慣があったと文献が残っているそうです。
方法はヒモで毛をからめとる方法であったり、ワックスのようなものを塗布して剥がす方法だそう。
地中海付近では現在でもヒモを使った脱毛方法があり、床屋さんなどで行ってくれるそうですよ。

クレオパトラの時代になると、除毛剤を使用していただけでなく、銅製のカミソリも見つかっているようです。

イスラム圏では脱毛は宗教的な理由でも行われる

イスラム圏ではイスラム教を信仰している地域になりますが、聖典コーランにムダ毛が不潔なものという扱いがあります。
そのためイスラム教徒は昔から脱毛の習慣があり、脱毛剤を使ったりして脱毛を行っていたようです。

日本の脱毛について

日本では世界よりも少し遅れて脱毛の習慣が入ってきたようです。
平安時代じゃら脱毛の習慣があったと文献に残っていますが、貴族階級が始めたようです。
その後は庶民にも脱毛の習慣が広がっていきます。それでは詳しくみていきましょう。

平安時代

平安時代は貴族の間で「殿上眉」といういわゆる眉毛を抜いて高い位置に眉毛を描く習慣がありました。
また眉だけではなく、額も生え際を整えるために剃ったり抜いたりして、更には墨で書き足していたようです。

このように、平安時代から脱毛して化粧を施す習慣があったようですが、この引眉の文化は江戸時代まで続いたそうです。

江戸時代も脱毛が習慣化

江戸時代になると、ワックスのような素材を用いて毛を摩擦によって引き抜く方法がとられていました。
特に遊女の間ではVIOの毛の脱毛の習慣があったようで、石で切ったり線香で焼き切るなどの方法がとられていたようです。

脱毛の後にはへちま水を塗るよう注意喚起も残っていて、お肌への負担も考慮されているのは現在と同じですね。

ただわき毛の脱毛の習慣はまだなかったようで、絵にもわき毛の女性の絵が残っているようです。

近代に差し掛かると、「永久脱毛」の概念が出てきたようで、酸を塗ったり毛穴を針で刺激し炎症をわざと起こすような方法が試みられたようです。
これらは脱毛効果が無いばかりではなく、お肌への負担も大きく推奨されないような方法ばかりでした。

近代に入ると電気脱毛が登場

現在の光脱毛の先駆ともいえる、電気針脱毛が登場します。
電気の発明で、毛穴にダメージを与えて抑毛しようとする発明が出てきました。

アメリカの眼科医チャールズ・ E・ミッチェル医師が逆まつげへの脱毛方法として利用したのが初めてだそうです。
顔脱毛にも応用しようとしましたが、時間が掛かりすぎて普及はしなかった模様です。

20世紀には電気針脱毛(プローブ脱毛)が主流に

コンピューターの登場により、より高度にコントロールが可能となった電気針脱毛で持続的な脱毛効果を得られるようになったようです。
しかし電気針脱毛は痛みが強く、毛穴ひとつひとつへアプローチしていくため時間が掛かるのが問題でした。

レーザー脱毛が登場

レーザーを使用して、選択的に毛根を破壊する方法をロックス アンダーソン博士が提唱しました。
これにより、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛といった技術が飛躍的に進化していきます。

最近の脱毛機の飛躍はまじですごい

ここ30年だけをとってみても脱毛の技術は桁違いに上がってきているようです。
これまでは業者のみが扱っていた脱毛機も、現在では家庭用脱毛機として自宅で脱毛することが可能になりました。しかも一昔前なら脱毛効果が微妙だった家庭用脱毛機でも、現在ではサロン顔負けの効果を発揮してくれます。

長年脱毛の痛みや炎症に悩まされてきた人類の脱毛史ですが、そうおもうと科学技術の発展の恩恵を我々は受けていますね。
フラッシュ脱毛は現在の科学技術の結晶ですので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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