SHR脱毛とハイパースキン脱毛の違いって何?

SHR脱毛とハイパースキン脱毛

どちらも痛みがなく、肌に優しい脱毛法として有名です。
この2つの脱毛法はどちらもバルジ領域をターゲットにした脱毛法で、一見同じ脱毛法のように思えてしまうのですが、実は全く異なった脱毛法なんです。

バルジ領域

バルジ領域とは、簡単に言うと、皮膚の中で「毛を生やせ」と命令している部分です。
ここから作り出される発毛因子が毛母細胞となり、毛乳頭からの栄養を受け取ることで毛が生成されています。
だからこのバルジ領域を破壊することで、毛母細胞が生成されなくなり、毛の生成はストップします。

SHR脱毛

SHR脱毛は別名を蓄熱式と言い、毛根だけでなく毛包全体にダメージを与える脱毛方法です。
弱い熱を繰り返し当てることで毛を覆っている毛包全体にアプローチしていく脱毛法なので、痛みはほぼありません。

また、成長期や休止期の毛だけに反応するものではないので、いつ当てても脱毛効果を発揮することが出来ます。
照射の方法も一発ずつではなくスライドさせる方法なので、脱毛に必要な施術時間も短縮することができます。

SHR脱毛の魅力とは

SHR脱毛は、今までになかった画期的な脱毛方法で多くの魅力があります。
施術時間が短く、短期間で脱毛が完了するというメリットのほかにも、施術結果の違いや肌への負担が少ないなど多くのメリットが知られるようになっています。
ここでは、SHR脱毛の魅力をご紹介いたします。

脱毛完了までの期間が短い

SHR脱毛は照射目標が「バジル領域」なので「毛周期」に合わせて脱毛をする必要がありません。
従来の脱毛器が効果を出すためには2~3か月の間隔をあけて照射する必要がありますが、SHR脱毛の場合は2~3週間の間隔で照射することができるので、脱毛が完了するまでの期間が従来の脱毛機の3分の1程度の期間で終了することができます。

施術時間がスピーディー

脱毛サロンに通う上で、賀陽期間の長さだけではなく施術時間の長さもネックになります。
しかしSHR脱毛の場合、短時間に連続して毛包に光を当てることによってダメージを与え、10秒間で約1,000本ものムダ毛を同時に処理することができ、圧倒的なスピード能力を持っています。
従来の光脱毛は1時間半~3時間ぐらいかかるのに対して、SHR脱毛は最短30分の施術時間なので一目瞭然です。
こうしたことからSHR脱毛は、忙しくてなかなか時間が取れない方にもおすすめです。

痛みが少なく、肌への負担が少ない

脱毛で気になるのは、施術時の「痛み」だと思います。
従来の光脱毛は、毛の黒い色素に反応して熱を与える仕組みです。
人によって個人差はありますが「輪ゴムではじかれた程度の痛み」が伴います。
これに対しSHR脱毛は肌に温かみを感じつ程度で、少ない痛みで施術を受けることができます。
また、肌に与える影響も少ないので火傷といったトラブルが起こる可能性も極めて少ないです。
低温で脱毛することによって、痛みだけではなく肌への負担も軽減できるという2つのメリットがあります。

産毛の脱毛もできる

従来の光脱毛を毛の黒い部分に反応する方式だったので、色素の薄い「産毛」や「白髪」「金髪」といった毛は効果が出にくいというデメリットがありました。
SHR脱毛はメラニンではなく毛包にアプローチする脱毛方法なので、顔や二の腕、背中などの産毛までくまなく処理することができます。
脱毛後は化粧ノリがよくなったり、ツルツル感も一味違うので仕上がりには満足できるでしょう。

どんな肌質でも脱毛できる

従来の脱毛方法は、黒い色に反応して処理するので、シミ・ホクロ・日焼けした肌にも反応してしまい、肌トラブルとなってしまうことがありました。
でもSHR脱毛は肌の状態に左右されることはありません。
今までの脱毛では照射することができなかった日焼けした肌や荒れやすい敏感肌はもちろん、アトピー肌やホクロ周りの毛でも問題なく脱毛することができます。
それどころか毛穴自体を引き締めるので、自己処理後の毛穴が目立たなくなるという美容にもうれしい効果まで期待できます。

SHR脱毛にはデメリットもあるので注意

これまで紹介したように、時間や期間が短くて痛みもなく肌トラブルの心配がないSHR脱毛ですが、注意しておかなければいけない点があります。

脱毛自体はちょっと控えめになる

SHR脱毛は痛みが少ない代わりに、脱毛力は従来よりも控えめになります。
従来の光脱毛で照射した場合、毛に直接熱を加えるのでしっかり照射されていれば照射後2週間くらいたってから毛がぽろぽろと抜けていくので、目に見えて効果を実感することができます。
しかしSHR脱毛で照射してもそのようなことはありません。
バジル領域にダメージを与えているので目に見えた効果は確認しづらいです。
効果がないことはありませんがその効果を感じるまでには大体4~5回ほどの照射が必要です。

症例数やSHR脱毛に対応しているサロンが少ない

SHR脱毛は十分な実績が認められている最新の脱毛方法ですが、まだ導入されて数年の新しい技術なので従来の光脱毛に比べて症例数が少なく、導入しているサロンが少ないです。
現在SHR脱毛には欠陥やトラブルはありませんが、5年後10年後にどのようになっているかは誰にもわかりません。
症例数が少ないことは気に留めておいてください。

SHR脱毛はこんな人にオススメ

脱毛は痛みがネックという方も多いですが、SHR脱毛は痛みを感じにくいので痛みが苦手な方にオススメの脱毛方法です。
また、施術後の肌トラブルがすくないので敏感肌・アトピー肌など肌トラブルを抱えている方にもオススメです。
料金もリーズナブルなのでコストを抑えて気楽に利用できます。

ハイパースキン脱毛

ハイパースキン脱毛は完全無痛の脱毛方法です。

従来の脱毛は毛乳頭を破壊させるために80度くらいの熱量が必要ですが、
ハイパースキン脱毛は36℃~38℃くらいの人肌とほぼ同じ温度で照射します。
だから全く痛みを感じることがありません。

ハイパースキン脱毛のターゲットはバルジ領域で作られる“毛の種”です。
その毛の種に向かって熱処理をしていき、細胞分裂をさせないようにします。
そうすることで発毛を抑えることができます。
メラニンに頼らない唯一の脱毛法なので、産毛にも効果があります。

違いはどこ?


SHR
脱毛とハイパースキン脱毛には大きく分けて2つの違いがあります。

ひとつ目の違い

SHR脱毛はバルジ領域を熱変性させる脱毛法なので内部に熱を発生させます。
だから個人差はありますが、中には痛みを感じる人もいます。
ハイパースキン脱毛は人肌程度による照射で脱毛をするので熱さを感じることがありません。
脱毛のときの痛みだけでなく、やけどや肌へのダメージもほとんどありません。
痛みにとても弱く、敏感肌の方も安心です。

ふたつ目の違い

ハイパースキン脱毛は今生えている毛に対しては全く作用することはなく、
これから生えてこようとしている毛の発毛を抑える脱毛法です。
毛周期に合った脱毛が必要になるので注意が必要です。
その点SHR脱毛は、毛包を包み込むため毛周期に関係なく、
肌色、毛の色・太さなどにも関係なく脱毛することが出来ます。
毛周期を気にすることがないので早く脱毛を完了することができます。

ハイパースキン脱毛のメリット

ハイパースキン脱毛は、最近話題になっている脱毛方法で、従来の脱毛法とは違い毛のもとになる種を破壊し、毛をなくしていく脱毛方法です。

痛みがほとんどない

ハイパースキン脱毛の最大のメリットは「痛みがほとんどない」という点です。
従来の光脱毛は毛根を60℃~80℃といわれる高温の熱で焼くため痛みがあります。
痛みは施術箇所によっても異なりますが、痛さのあまり途中でやめてしまったり、やけどなどの肌トラブルの原因になる可能性があります。
しかし、ハイパースキン脱毛が対象としている発芽因子は表皮のすぐ下に存在しています。
そのため36℃~38℃程度の弱い光でもしっかり刺激を立てることができるので、痛みがほとんどありません。
脱毛の痛みが強いと脱毛サロンへ通い続けることが嫌になってしまう場合もありますので、痛みがすくないハイパースキン脱毛はストレスなく続けることができます。

ジェルが暖かくて気持ちいい

ハイパースキン脱毛では光の照射効率をよくするために肌にジェルを塗ります。
他の光脱毛でも同じようにジェルを塗りますが、これが冷たくて耐えられない人も多いようです。
ところがハイパースキン脱毛のジェルは人肌と同じぐらいの温度に温められています。
そのためジェルが冷たくて嫌だった今までの光脱毛より処理を受けているときのストレスがなくなります。
脱毛の時に塗られるジェルが暖かいのはハイパースキン脱毛のメリットです。

肌に優しく美肌効果がある

ハイパースキン脱毛は肌へのダメージが少ないことが大きな特徴です。
他の脱毛法とは違い、肌の浅い部分にあるバジル領域に光を伝えるので、弱い光で十分効果がでます。
そのため、光による刺激が少なく肌トラブルが起きる可能性が極端に低くなります。
また、ハイパースキン脱毛で使用する光にはフォト美顔の光が含まれているので、脱毛しながら美肌ケアがかないます。
フォト美顔の光はコラーゲンを作る働きを助けてくれるので、ハリ・ツヤのあるきれいなお肌へと導いてくれます。
脱毛に使うジェルにも美肌成分がふんだんに含まれているので、わざわざエステに通う必要もなくなります。

日焼け肌や地黒、ほくろでも当てられる

ハイパースキン脱毛では日焼けした肌や黒い肌、ホクロでも施術をすることができます。
ハイパースキン脱毛で使用する光は弱いので、ホクロや非焼け跡のメラニンが増加している肌に当てても火傷の心配がありません。
また肌に優しい脱毛法のため、アトピーなどの肌トラブルを抱えている人でも施術できる可能性が高いです。
脱毛したいけれど、肌トラブルのせいで脱毛を断れていた人でも脱毛できるかもしれません。
他のクリニックやエステサロンでお断りされた方は、ハイパースキン脱毛に対応しているサロンに問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

産毛にも効果がある

もう一つの特徴が、毛の濃さにかかわらず効果を発揮することです。
IPL脱毛などでは、毛の黒い色素であるメラニンに対して光が反応するため、産毛や白髪などには効果が出ないというデメリットがありました。
しかしハイパースキン脱毛では、色素は関係なく毛の種のみにアプローチして脱毛するので、産毛の脱毛が可能です。
また、光脱毛は白髪の脱毛も苦手としていますがハイパースキン脱毛は白髪でも脱毛することができます。

ハイパースキン脱毛のデメリット

導入店が少なく費用が高い

ハイパースキン脱毛は、ほかの光脱毛と比べて金額が高くなります。
これはハイパースキン脱毛自体がまだ新しい脱毛方法のため、導入している脱毛サロンが少ないからです。
脱毛サロンに競争が少ないため金額の競争が起こりにくくなっています。
最近はフラッシュ脱毛が激安なので、大手サロンの料金とハイパースキン脱毛サロンの料金を比べると高いと感じます。
フラッシュ脱毛のように様々なキャンペーンを展開する必要がなく割安なプランもまだまだ少ないようです。

効果がわかりにくい

ハイパースキン脱毛は、あくまで見えない毛の種にアプローチする脱毛方法なので、今は得ている毛には何も変化はありません。
従来の脱毛方法であればお手入れ後1~2週間程度で毛が抜け落ちるので、その時に脱毛効果を実感することができます。
一方ハイパースキン脱毛は毛が抜けていく感覚がなく、毛の種が完全になくなるまで不通に毛が生え続けます。
回数を重ねて休止期の毛穴を確実に処理し、気長に効果を待つという方法なので、今すぐ脱毛効果を実感したい人には不向きかもしれません。

ハイパースキン脱毛に向いている人

ハイパースキン脱毛は光脱毛の中でも最も肌への刺激が少なくて、安全な脱毛方法です。
脱毛による痛みが嫌だったり、敏感肌など肌トラブルを抱えている方には最もおすすめできる脱毛法です。
脱毛だけではなく美肌効果も得られるので一石二鳥の方法です。

 

このように、似ているけどしっかりと違いがあります。
それぞれの良さを知って自分に合うものを選びましょう。

敏感肌・肌が弱い人こそしっかりとアフターケアを

肌に優しい脱毛方法とは言え、SHR脱毛もハイパースキン脱毛も熱を与えています。
熱を与えられた肌は水分を失い乾燥している状態なので、アフターケアでしっかりを保湿を行いましょう。
乾燥している肌は、バリア機能が低下している状態です。
外部からの刺激により、かゆみや炎症などを引き起こす可能性が出てきます。
特に肌の負担を感じていなくても、施術後は念入りに保湿をして、刺激から肌を保護しましょう。